ラチコと母のドキドキ日記
4月 05日(火)
町内の桜
10月 23日(金)
ラチコがいなくなったっ!! (後編)
10月 22日(木)
ラチコがいなくなったっ!! (前編)
3月 04日(水)
おびやあけ
2月 23日(月)
12日目のミラたん
2月 18日(水)
ミラたん退院
2月 11日(水)
ミラクル ミラたん誕生♪
1月 19日(月)
世界遺産 富岡製糸場
1月 18日(日)
水上温泉
1月 10日(土)
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2016年4月5日(火)
町内の桜
久しぶりに、日記を書いています。
今日、町内の公園で散歩してて、ひょいと空を仰ぐと、桜の花が目に入りました。
「うわっ、ラっちゃん、桜が咲いてる! びっくりポンや〜」
私は思わず叫んでしまいました。
ここ最近は、ラチコが道路の段差で転ばないか、側溝に落ちはしないかと下ばかり向いて散歩していたので、桜が咲いたことに気が付きませんでした。
新潟県では上越市と新潟市が開花宣言したばかりなので、長岡はもうちょっと先かなと思っていたのです。
桜が咲くと、心がウキウキ、ワクワク。
日本人には桜は特別なんですね〜♪
そして、日本犬にも桜はよく似合います。
ラチコ(16歳3ヵ月)、寒い冬を乗り越え、今年も一緒に桜が見れて本当に幸せ♪
2015年10月23日(金)
ラチコがいなくなったっ!! (後編)
(前編)のつづきです。 前編を読んでから後編を読んでください。
ことのてんまつはこうです。
実は、主人は庭の落ち葉を掃くために、一度外に出たらしいのです。
その時、たぶん扉が開けっ放しになっていたのでしょう。
主人は 「よ〜く考えたらそんな気もする…」 と小さい声で言っていました。人間の記憶はあいまいなものです。 この歳になるとなおさら…
その隙にラチコは外に出て、ここ1年ほどはひとりで下りられなかった階段を、転げ落ちることもなく下りたらしい。(ラチコ、あんたほんとは下りられるんかい!!!)
そして道路へ出て行ったラチコ。
恐怖の徘徊散歩の始まりです。
ふらふらと歩いているうちに、交通量の多い大きな道路の方へ…
ああ、ラチコ、犬生で最大のピンチ!!
ここからは、ラチコの命の恩人、美容室のS店長さん(イケメン)に語ってもらいましょう。
ラチコさん
あの日僕が仕事をしていると、外で車の急ブレーキの音が聞こえて、慌てて外へ出てみると、柴犬がフラフラと道路の真ん中を歩いていました。
犬を飼っている僕にはすぐ理解できました。
「老犬であまり目が見えていないのだと..」
助けに行った時あなたは少し「噛む仕草」を見せましたが
本気で噛む気がないのはなぜだか感じ、怖いと思いませんでした。笑
道路には渋滞ができていました。
なかなか思うように動いてくれないあなたを、止まって待ってくださった車の運転手さんに感謝ですね。
不思議な点がありました..
それは「首輪はしていないし、首輪の跡(首回りの毛が寝ていない)もなく..
でも体は汚れていなく、少しシャンプーの香りがした事..
その時は飼い犬なのか、野良犬なのか分かりませんでした。
駆けつけてくれた警察官のお兄さんに
「飼い主が現れなかったら、ここで一緒に暮らします」
そう話しましたね。
神様、仏様、S様〜。
ありがとうございました。
なんてやさしい方なんでしょう〜
そんなことになってたなんて、驚きました。
ラチコは本当に危機一髪のところを助けていただいたのですね。
最初の運転手さんが止まってくださったことも有り難かったです(お礼が言えないけれど)。
なによりSさんが、ご自分の身の危険(交通事故の危険と柴犬に噛まれる危険)も顧みず、助けに行ってくださったことに感謝、感謝です。
犬と暮らしているSさんだからこそ、できたのかもしれません。
Sさん家の14歳のワンちゃんにも感謝です。
そして、ラチコをやさしく連行?してくれて、動物愛護センターに連絡してくれた警察官のお兄さんにも感謝です。
そして近隣の老柴犬を飼っている家に、かたっぱしから電話して下さった動物愛護センターの方にも感謝です。
皆様、本当にありがとうございました。
こうして、色々な方々の優しさで、ラチコはラ族の元へ帰って来ることができました。
今、私はラチコがいる当たり前の生活が、本当に幸せなんだなぁとつくづく実感しています。
この奇跡の生還を忘れずに、これからは玄関の扉に気を付けて(主人が)、家の中でも名前付きバンダナを着けて、健康にも気を付けて、穏やかで楽しい老犬ライフを過ごしていきたいです。
もうすぐ16歳になるけれど、もっともっと長生きしてね、ラチコ。
そして、時々はSさんのところまで散歩しようね。
おわり。
2015年10月22日(木)
ラチコがいなくなったっ!! (前編)
「ラチコがいなくなったっ! 今お父さんと探してる」
娘(姉2)から職場へ電話があったのは午後3時過ぎ。
玄関のドアは閉まっているのに、家の中のどこにも、ラチコがいないらしい。
私がお昼に家を出た時は、いつものように 「お仕事行って来るよ。お留守番お願いね」 と声をかけたので、確かにラチコはいたのです。
その後、入れ替わりに主人が帰宅して、しばらくしてからラチコがいないことに気が付いたらしい。
主人は帰宅したとき車庫の入り口から入ったから、玄関は閉まったままだったと言っているらしい。
それで娘も駆けつけ、ふたりで探しているという。
私は、思わず職場であることを忘れて
「どっかへ刺さって、出られなくなってるんだから、もっとよく探して〜!」
と、電話口で叫んでいました。
最近のラチコは、家の中の狭い所狭い所へと入り込んでは、立ち往生することが多くなっていたからです。
目もよく見えないし、耳もほとんど聞こえない、足だってよろよろでした。
いや〜な予感が頭をよぎり、もう仕事が手につかない状態になった私は、
「何が刺さったんですか〜?」
という同僚の声を背に、職場を後にして駐車場まで走りました。
心臓がバクバクして破れそうです。
車に乗り込むと、少しだけ頭が落ち着きを取り戻して来ました。
そして、(はて? 家の中でいなくなるなんて、どうして?)と思いました。
ラチコが入りそうな場所 (たとえばパソコン机の下など) には、段ボールを貼り付けてブロックしていたし、だいたいあんな狭い家なのに大人ふたりで探しても見つからないなんておかしい。
…もしかすると、外へ出ちゃったのかも。
丸裸で!
それはそれで恐ろしいことです!!
ふるえる手でエンジンをかけると、ケータイが「ブーッブーッ」とふるえました。
主人からでした。
主人 「今、動物愛護センターから電話があった。ラチコが警察に保護されてるって 」
私 「 い、生きてるのーー!?」
主人 「大丈夫。元気だって」
私は全身の力が抜けていくのが分かりました。
それから、ふたりで長岡警察署へ迎えに行って、ケージの中のラチコを見たときは本当にほっとしました。
「ラっちゃん」 と、声をかけると、ラチコは舌をぺろぺろ出して反応しました。 おやつの催促です。
ラチコを抱き上げて頬ずりしたら、ラチコも強く顔を押しつけて来たので、私は 「ごめんね、ごめんね」 と言いながら涙があふれて止まらなくなりました。
主人も涙目。
こうして短い時間に、地獄と天国を味わった私たちですが、我に返ってみれば頭の中にいくつかの?マークがついたまま。
@なぜ、ラチコは外に出たのか?
A出たとしたら、外階段をひとりで下りたのか?
Bどこでどのようにして保護されたのか?
Cなぜ動物愛護センターの方は、丸裸のラチコを特定して、電話して下さったのか?
このミステリーは後編で明らかになる!(大げさ)。
(後編)へつづく。
2015年3月4日(水)
おびやあけ
ミラたん生後21日目。
おびやがあけました。
今日は助産師さんにお出でいただき、指導を受けました。
小さく生まれたので心配したけど、体重も3433gになって順調に育っているそうです。
良かった。 安心しました。
ミラたんはお風呂大好き。
泣いていてもお風呂に入るとピタッと泣き止みます。
ラチコはいつも気の毒そうにじっ〜と見つめています。
2015年2月23日(月)
12日目のミラたん
8年ぶりに新生児を見たラチコ(15才)。
ボケボケした頭がシャキーンとしたようです。
8年前子守をしてた頃を思い出したのかな♪
コチラです。
※ミラたん、2800gになりました。
2015年2月18日(水)
ミラたん退院
今日、2500cを超えてミラたんが退院しました♪
この日を待ちに待っていたほったんお姉ちゃんは、ミラたんを見るなり
「ひゃあ、ちっちゃ〜い!」
と叫んで目を細めました。
この日の為に幼いころから
おむつ換えの練習
をしてきたほったんは、さっそく上手におむつを換えていました。
大事そうに抱っこしてる姿は、あきらかに昨日までのほったんとは違って見えます。
なんかこう、母性がプンプン匂ってるって感じ〜〜!
2015年2月11日(水)
ミラクル ミラたん誕生♪
今日、午前10時37分に、娘(姉2)夫婦に待望の第2子が誕生しました!
予定日より9日も早く産まれたので2376cの小粒ちゃんです。
ほったん(8才)にとっては歳の離れた妹、私たち夫婦には4人目の孫です。
8年ぶりに、ようやく産まれてくれたミラクルベーベに、ラ族は大興奮しています!
しかし、しかしですよ、
にっくきインフル流行のために、病院の面会が禁止されてしまいました。
だんなさんですら病棟に入ることができません。
退院するまで誰もミラたんには会えませんの〜(涙涙涙)。
私は今日からほったんを預かるために、職場から産休をいただきました。
これから「おぎゃあまかない」 頑張るぞぉ〜!!
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