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トリニティライトストーブ kaizen3
JSB 2010/03/16(火) 18:18
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というか、弱火力のためのTipsです

CFCの単位量を大きめに設定すれば
大きな火力を得るのは、簡単です
ちなみに SP450ポット、水200ml、無風、風防無し
 給湯時間は3分15秒で97℃を越えました
チタン奢熱板のおかげでポットハンドルを
素手で気軽に持ち上げられます
 ハンドルの温度は38℃ぐらいです

そのままの条件でも
チタンリボンだけを摺り下げて
吸気を絞るだけで
同じ200mlを沸かすのに、7分10秒以上も掛かるようになります
  野外では、案外とのんびり沸くほうが役立つ場面も多いのです
 えっ、もっとゆっくりと、、、ですか
ハイハイ、とっておきの秘策が在ります
 ビックリ水を少し CFCに振り掛けてください

kaizen2:YouTube動画をご覧下さい
http://www.youtube.com/user/dutro76#p/a/u/0/t4OZGr3mVl4

Re:トリニティライトストーブ kaizen2&3 図解
JSB 2010/03/16(火) 23:42
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走り書きメモで失礼しますが

こんな形の、仕組みです

1:内側へ折ると、チタンリボンの端部形状のために
 安定してストーブの胴径に固定する

2:その片側を押し込むことで、簡単に外せる
 ☆WWの縦スキマの直ぐ脇に端部をセットすると都合良い

3:逆に、外側へ折りWWのスキマから端部を飛び出させる
  この端部を両側から挟むと、緩くなる
 発展させると、燃焼中の火力可変も夢では無い

 給湯時間が、2倍ズームになる程度
デジカメに比べたら、まだまだ機能不足
 アルコールを燃やして、ランタンの明るさを増したい
ユニフレーム?のガスランタンのように
壊れ難いマントルのようなモノを探したい
 JSBのブラッシュアップは 続く(爆)


Re:トリニティライトストーブ kaizen2&3 図解
JSB 2010/03/20(土) 01:31
TRINITY LIGHT STOVE kaizen5

超速給湯を可能にするというものです
純正部品のひとつに、Esbit燃焼台があります
全表面燃焼を促す仕掛けです

この原理をCFを燃やすときにも使うTipsです
但し、純正品はEsbit専用です、この実験には使用禁止です。銀ローが熔けます
別仕立てのアミを準備してください
SP450で、水200mlの給湯時間は3分間を待たずに沸騰すると思います
、、、、、、、、、、、、、、、、、
さらに、オプション設定です
別のCFを準備して、竹輪の形に作ります
外径には33mm以内の自主規制枠が有ります(苦笑)
空芯CFC を網の上に立てますが、1クールでの燃料不足が予想される場合に
底部分のCFにもアルコールを滲み込ませて
もういちど燃料ビンへCFCを戻すことを繰り返すと
見掛け上、一回分の燃料が増える計算になります でしょ?
アルコールの量も充分に溜まり
CFの 表面積/体積 も最大限に近い
空芯内にも高温高速ガスが上昇する、CF全表面燃焼
 チタン風防も使い、高温環境を整えてください
この組み合わせが
とっておきの、最速給湯をもたらす仕組みです
加熱し過ぎにも、くれぐれもご注意
チタンが赤熱しています(怖いほど)

 200mlの給湯時間が
純正CFCを使い
 3分間から、、、、、8分間を
空芯CFCでは
 3分間以内の素早いボイルを実現します


極弱火の方法と灯油ランタン明るさ調整
JSB 2010/03/18(木) 17:57
極弱火の方法と灯油ランタン調整の Tipsです

ストーブの、極弱火
赤色では無く、青い炎が欲しい
吸気量を絞るよりも、燃焼面積を減らすことにしました
水盤に置き、燃焼温度を低めに保つこと
 具体的には初めに、受け皿のCFを濡らす
それから、チタンリボンを細く巻き事務クリップで留める
 CFCを収納できる直径です(笑)

灯油ランタン ”S管のグリップ” (15g)
S管は、素晴らしい機能を持っていますが
程好い嵌めあいのパイプは見つけ難い
そこで、アルミ薄板から曲げて自作

  ”の” の形に巻きつけて
事務クリップを取り付け、シリコンチューブで火傷防止

使うコツは、左右に回転させながら
蓋を押さえ気味にして ”S管のグリップ”を上下します
灯心が痛んだ場合は、S管と同様に
外側を下げてから灯芯の先端を掴んで引き出します

位置の上下で、明るさの調節も安全に出来ます
CFを濡らして熱対策とするのは
バカブンドさんのTipsです

Re:極弱火の方法と灯油ランタン灯芯上下調整
Vagabund 2010/03/18(木) 18:16
JSBさん すごい すごい!
なんか嬉しいですよね いろんなアイデアが出て どんどん面白くなってきてると思います。

皆さんが 自分にあったKAIZENをすると ホント楽しいStoveになると思います。
既に火力を抑えているのは周知の事実! 実際は200cc/210secぐらいなのに 
これ以上もいけちゃいますもんね〜

今後もよろしくお願いしますね(*^。^*)

Re:極弱火の方法と灯油ランタン灯芯上下調整
JSB 2010/03/18(木) 22:07
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未完成のTipsも、いっぱい有ります

燃焼中に火力の可変が出来る!
   チタンリボン・アウターグリップ
チタンリボンはスプリングバックが強いので、バネ作用でWWに密着します

WWの縦スキマ
 このための布陣なのだ、と理解しています(笑)
 なお、写真は、イメージ・モデルです(痛)

チタンリボンの裾模様
おなじみの、サイクロン燃焼・吸気
 三分の一回転までは、廻り込んだような?
   実現には、まだ遠い!?
 JSB's TRINITY cyclone burn なう



ポットハンドル、その周辺事情
JSB 2010/03/13(土) 18:13
http://hikersdepot.jp/modules/ultralightgears/index.php?page=article&storyid=230&storypage=1

トランギアのポットリフターが、三鷹のHDに入荷したそうです。20g
 写真お借りしました
ハンドルは、13gだそうで、差し引きは、7g
  もう一声 欲しいところか(苦笑)
 以前、ターボーさんが、、角砂糖を摘む用具を転用して
楽しい記事にしてくれました

風防との干渉も無くなる利点は、興味を引かれます
サイズ違いのポットを重ねて収納する場面でも有利!


T's stoveさんが発案した、Z ROCK SYSTEM
http://alcanstove.exblog.jp/12986744/
あれは、、2010年のポット蓋の飛躍的な革新に発展すると期待しています
SUS線をZの形に折り曲げて、一部にシリコンチューブを被せて被覆材としています
蓋だけにセットすると、ハンドルの摘みになります
ポットと組み合わせで、収納、運搬の時に安定良く、ほぼ密閉できます
 平らな円板でも、蓋に使えるように進化出来たら
 優れたTipsとして、その反響は計り知れません。広く世界へ拡大することでしょう
 JSBも、摘み無しの円板で試作して、追っかけ探求中です(爆)
シンプル、軽量、ユニーク、自作可  ですからね




Re:ポットハンドル、その周辺事情
JSB 2010/03/15(月) 02:18
トリニティライトストーブを簡易収納する容器
SP450ポットに入ることも考えて
ホット珈琲ぐらいは注ぐことが出来そうな耐熱性もあって、、、
 探したら
GEOGIA(コカコーラ・株)のホットカフェオレ・ペットボトルが使えそうです
、、、、、、、、、、、、、
下側は、T'sstoveさん発案のZ-rock systemからヒント得た、亜種です
 2φ-ハンドル 
ポットハンドルと、ポット収納した時の蓋を固定する用具を兼ねています
 中央部を持ち上げて摘み易く
直径に対応させるときの調節にも役立ちそう
蓋の重みに耐えれば、ほぼOKなので
このぐらい細くても充分かも、SUSφ1.5mm線

Re:ポットハンドル、その周辺事情
JSB 2010/03/15(月) 02:38
T'sstoveさんのオリジナル を参考にしました
SUS1.5mmの、試作1号ハンドル
ギュッと押し込んであるだけです
適度に蒸気漏れが可能、ブローホールは不要(笑)
蓋は、穴加工無し!
マルチユースに幅広く対応できる
 まな板などにも?、、(爆笑)




 
 


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