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お休み処
「広重の暗号」 ヒロシゲ・コード JSB 2010/08/23(月) 02:55暑い時期には、本気でなくても読める本、いう訳で、、東海道五十三次の謎に迫った書物を紹介します
青春出版社から、 坂之王道の著作です。
下手なミステリーを超えた、怖さがありました
特に、安藤広重が拘っていた4という数字で、絵を4年をひとつのサイクルとして、4を基本とした風水易暦に当てはめると
彼が生まれた年、1797年=日本橋
死亡した年、1857年=蒲原(大雪が降らない地域なのに)
その他も、大災害と絵の時期がことごとく一致していく(驚異!)
、、、、、
BSE問題があった、2009年=大津(黒牛の行進)
原油値上げもありました。口蹄疫も?
そしてクライマックスの、、、、
2013年に該当するのが、京都三条大橋の絵
あるはずの無い、赤く大きく描かれた背後の山並み
なんと無く不気味な予感を漂わせる怖さがあり
思わず、ぞっとした、ら、、、
冷や汗が たらりと、出ました
でも全く痩せないみたい(爆笑)
Re:「広重の暗号」 ヒロシゲ・コード JSB 2010/08/24(火) 03:12
http://www009.upp.so-net.ne.jp/tokai53/index.htm
Webで観ていくと、広重に先立つ時期の絵師で、江漢という人物に至りました。
実写に拘る洋画も得意だったそうな
彼の作品の多くが、広重の元絵になっているような証拠が羅列されている
特に、蒲原の位置を、カシミール3Dを駆使して追いかけて
実写場所を特定した実績は
素晴らしくて、面白い
実在したんですね
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