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CF リースリング バーナー
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ワインを燃やすと、いい味が出るんです! って、エイプリルフールには、まだ早いね(笑)
リースの形の、カーボンフェルトバーナー どうやら、究極点がちらついて見えて来ました 燃やすと、ポットとCFとの隙間が10mm以下なので もろに、輻射熱を受けて、熱暴走のような状況が起きます 其れを、アルミのカバーで覆いながら 燃やすことになります 当然、気化が早まり制御は困難になりやすく 注入できるアルコール量は少なく 水、300mlから400mlぐらいが 給湯できる限度のようです また、中央部分からの吸気は背の低いEsbit standでは、とても有効な手段という結果が出ています
300mlの水を500容量ポットに入れて25mlのアルコールで燃やした結果です 3分後に、84℃ 4分後に、90℃ 5分後に、ほぼ沸騰
http://www.youtube.com/watch?v=ri9npr6ifRw
詳しくは ikaros blog を参照してください
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Re:CF リースリング バーナー |
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Vagabund 2009/05/20(水) 21:40
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ご苦労様です! 毎度拝見してますよ! 5分で沸騰は使えますね〜
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Re:CF リースリング バーナー |
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T-z_stove [URL] 2009/05/21(木) 08:37
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ゴールまじか?
20ccを吸収させる面積はどれぐらいですか?
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Re:CF リースリング バーナー |
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JSB 2009/05/21(木) 21:39
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2.8mm厚みのカーボンフェルト 45mm*210mmのサイズに切り丸めて、筒形にして 空中に吊るして、20mlのアルコールを注いで 下へ数滴落ちる、程度です S=21*4.5=94.5 (cm^2)
500mlチタンポットに300mlの水、23℃を入れて着火します 筒型の半分ぐらいを、アルミでカバーして広い座面と受け皿を兼ねさせています 着火から280秒後に 97℃ になりました 放射温度計の測定値で、低めに測定値が出ます 330秒ごろから火が弱まり、350秒で火が消えました 、、、、、、、、、、、、、、、 考察 およその目安として 燃やす・アルコール量*4.75=必要なCFの面積
受け皿はあったほうが使い易いでしょう この隠れた部分にCFを多めに巻き付けると 燃焼時間のさらなる延長も可能です 万一、倒しても流れ出なければ、安全です アルコールランプに似た動作原理ですから(笑)
洋菓子に使うアルミ型が、受け皿にちょうどよいと思います 露出面積を減らすと、無駄な大きな火になりません
400mlを沸かす 125cm^2の面積が、単純計算値です アルコール、25mlで、400mlの給湯は可能と思いますが 巻き寿司の直径が大きくなると、食べ難いのと似て、燃焼の中央部に酸欠現象が起き易くなります φ30mmぐらいまでが、良さそうです 逆に、太い煙突状にして、中央の吸気ができれば そりゃぁ、抜群です! なお、沸騰時間は、アルミで薄いBEER缶では30秒ほど早く 経済的です。
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