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山根さん、はじめまして。 かつて私は、可児市消防団にいました。入らされるキッカケは近所の自治会長との昔からのつながりからやむを得ず入団させられました。 その時に、退団後再び回って来ないように「二度と消防団には入らない」という条件を数回にわたり念を押して自治会長に伝えました。
消防団は評判が悪く、本当に関わりたくありませんでした。 入ってみると、やはり噂どおりの「飲んだ暮れ組織」でした。 操法大会の連日訓練なんかは、仕事が終わってからの貴重な時間を使わされて、本当に嫌々やらされました。 サラリーマンにとって大切な休日を、消防行事に費やすこと自体が本当に無駄でもったいない事なのです。 大会当日なんかもしも優勝なんてなったら最悪だ!と思い、絶対に負けて欲しいと祈っていました。 有難い事に自分の所属する消防団は入賞者もなく無事負けることが出来ました。
消防団員の減少について広報などでも書かれていますが、あんなものは「くそくらえ!」です。 二度と消防団には入らなくても良いと条件を出したにも関わらず入団の誘いがきたときは本当に怒り心頭でした!
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