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こんにちは、再選おめでとうございます。 わたしは、可児市に居を構えその間4回の市議選で今回投票しました。 この度、山根議員は「みどりの風」という会派を結成されたようですが一つ不思議に感ずることがあります。 小川議員と山根議員とは、政治信条がまったく異なると思うからです。 そのわけは、小川議員は「虹と緑の500人リスト」の東海ブロックの一員として名を連ねる会員であり、国政選挙では、みどりの会議の党員として参議院に出馬、また「みどりのテーブル」の賛同者いやれっきとした特定の団体に属する党人でもあるからです。 「みどりのテーブル」は、国際会議に参加した「虹と緑」「神奈川ネット」とともに「アジア・パシフィック・グリーンズ・ネットワーク」にエントリーしていますと宣言し、<日本において、国政にみどりの政党を登場させることを目指します>と高らかに政党を目指しています。 また、小川議員の公式HPの「一言日記」17日を拝見しますと、この方が市民のみかたといわれる市民派議員かと疑いたくなる言葉が並びます。市の職員や地域の役員の方々への名誉毀損といわれても仕方がないような侮辱的な言いよう、自称市民派も地域の利害と政治信条がぶつかり合うと、協調性が欠如し、だだっ子のようになり、ただの理想主義者にしか見えず、滑稽としかいいようがありません。 そんな方と会派をどうして? 山根議員は、人はそれぞれと言われるかも知れませんが、自身の公式HP、私の政治家としてのスタンスで「特定の業界や団体・個人の利益誘導はしません。いつでも市民全体の奉仕者として働きます」「一人会派ですが、実現に向けて常に努力いたします」と信条を述べておられますが、そのこ心意気に一票を投じたと言っても過言ではありません。 日本には「朱に染まれば赤くなる」という諺があります、くれぐれも強烈な・・色に染まることのないようお気をつけください。老婆心ながらご心配申し上げます。
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