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「ビーフ」ではなくて「veal」(仔牛肉)の「ビール」です^^
オリジナルは、東京スパイス番長の水野さんのレシピですが、作りながらスパイスを追加するのでオリジナルとは似て非なるものになっていますよ。 また、オリジナルではビールではなく一般のビーフを使っています。
ビールを使った理由は、通販で他に買うものがあり、送料を薄めるためにビールのスネ肉を買ったからです。 ビールは高級食材だけれど、このスネ肉は、近所のスーパーで売っている一般的な牛のスネ肉より安いの。
ご飯の縁に見えるスープの部分がサラッとしていますよね。 お鍋の最後の雑炊みたいなサラサラ度です。 ナンなどのパン類ではなくて、ご飯といっしょにいただくカレーは、このぐらいサラサラなのが食べやすいと思います。
コツは、いったん室温まで冷ますこと。 肉から出た旨味がふたたび肉に戻って美味しくなります。
写真にするとどのカレーも似て見えるけれど、使う素材や強調する香辛料によって味は大きく変わるのでなかなか飽きません。
コク付けにはマンゴーチャツネを使っています。 家で作るカレーのコク付けには、よくカシューナッツかココナッツミルクを使うので、その点でも味がぜんぜん違うんです。
..2018/06/05(火) 09:43 No.24290
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