++山根一男の徒然日記++
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9月 09日(月) 帷子(かたびら)インター付近 花植え
9月 05日(木) 岐阜コミュニティ創造大学 で次回講師
9月 04日(水) 日系4世 ブラジル人たちと交流
8月 24日(土) ランドマーク アドバンスコース3日目
8月 11日(日) 花たちの叫びが聞こえる…灼熱とのたたかい
8月 02日(金) 今日は青パト乗務… 来月から増やすつもり
7月 30日(火) 多様性を認め合う花壇
7月 21日(日) 洗い場から社会が見える
7月 15日(月) 14年目の7.15可児川豪雨災害 慰霊式
7月 10日(水) 今日は『アッシーくん』運転ボランティア
2024年 9月
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 2024年9月9日(月)
 帷子(かたびら)インター付近 花植え
 気になっていた、国道41号線に流入する帷子インター付近の草刈りと、花植えをした。花はバローホームセンターで一株40円で買ってきたニチニチソウ。花芽がついてないのが気になるが、たぶんまだしばらくは咲く。 
 
 この場所は、可児市の西の玄関口でもある。草ぼうぼうでは印象が悪い。といっても、あまりにも雑草の勢いが強くて一人では歯が立たない。 
 
 それでも2年位前から、1ヶ所だけでも、草を刈り花を植えて来た。これは私の趣味のひとつだ。一応、この場所は、国土交通省からも認定されている「鳩吹き山を緑にする会」がボランティアで清掃を担当している。 
 
 私も、15年以上前だろうか…当時の高橋代表が存命の頃に、参加したことがある。以来、活動はされているのだろうが、せいぜいごみを拾うくらいしかできないと思う。 
 
 それくらい、草がすごい。せめて、人が歩くところだけはと草を抜いた。花壇の部分も草を抜くと、赤いニチニチソウと、黄色いジニアが顔を出す。まだ、暑さは続きそうだが、そろそろ秋の花を楽しめる時期が来そうだ。
 

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 2024年9月5日(木)
 岐阜コミュニティ創造大学 で次回講師
 もう13年も続いているという。岐阜コミュニティ創造大学は、月に1回程度、主に可児市春里地区センターで講義がある。 
 
 若葉台自治会長や選挙管理委員長も務められた中島 幸雄さんが代表である。    
中島さんは私にとって恩人である。 
 20数年前の、私の最初の選挙(落選)のとき。全くといっていいくらい知り合いがいない中で始めた選挙だったが、知り合いの知り合いの紹介で、事務長を引き受けてくださった。 
 
 その当時は中堅鉄鋼会社の役員を引退されたばかりの頃だと思うが、その出会いがきっかけで、中島さんはNPOにシフトしていき、その後NPOサポートセンターであるNPO法人 『NPOなんでもサポートセンターぎふ』の設立につながった。 
 
 その後,『団塊世代塾』や『楽しく百歳まで生きる会』『若葉台よもやま大学』等を企画し『岐阜コミュニティ創造大学』もそんな中に入っている。当初は140名くらいメンバーがいたが、今は参加は十数人といったところだ。 
 
 今日は岐阜コミュニティ創造大学講師の三戸 浩二氏の講演で、テーマは幸令者向き雑談〜人生100年時代の発信他〜だった。 
 
 三戸さんは建設関係や都市計画などをやられて来た方で、様々なことにうんちくが深い。また、地域や社会の課題に対してしっかりとした見識を持っておられる。 
 
 今月の18日(水)13時30分〜15時には、可児市老人福祉センター福寿苑にて『幸令者(こうれいしゃ)向き 明日への人生設計』という題で講義をされる。 
 
 ちなみに次回 10月3日(木)13時30分〜15時は、私が講師を務めることになった。仮の題は、『人生七転び八起き』 
 
 私もついに人生を人前で語るようになった。様ざまな講演会や会合で、司会や主催者として話す機会は多かったが、自らが講師になって自分のことを語るのはあまり記憶がない。 
 
 昨年から続く、人生の転機。第三の人生に向けてのひとつの結節点にしたい。メンバーでなくとも誰でも無料で参加できるので、ご興味のある方はぜひ、10月3日(木)13時30分〜春里地区センターに来てほしい(^^♪ 
 
 
 

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 2024年9月4日(水)
 日系4世 ブラジル人たちと交流
 このところ人と会うのが人生そのものとなっている。否、これは今に始まったことではなく、二十歳前後に旅を通じて感じ取ったものだ。 
 
 今日は、今進めている社会貢献事業の関係から、毎月第一日曜日に、名古屋市の栄公園で生活困窮者向けの炊き出しボランティアを主催する二人の男性とその友人。 
 
 他に、能登の被災地支援ボランティアで、すでに15回も避難所での炊き出し活動を続けているという。また、当方が年4回行っている、西可児駅周辺を美しくする会(次回⇒9月29日 日曜日 午前10時〜12時)にも参加してくれるという。 
 
 年齢は34歳(後ろの男性)32歳(左側の男性=教会の牧師)と若い。二人の男性は、ほとんど日本で育っており、日本語は堪能である。 
 
 日本人である自分にも、できていない救援活動を日系ブラジル人有志15名ほどで取り組んでいるとのこと、感謝しかない!及ばずながら私も少しお手伝いすることに決めた!
 

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 2024年8月24日(土)
 ランドマーク アドバンスコース3日目
 8/22〜25の4日間それぞれ9:00〜21:30と27日(火)の19時〜22時30分 合計53時間30分のセミナーを受けている。今日が3日目、37時間30分が経過した。 
 
 時間も半端ないが、金額も通常感覚ではびっくりするような金額だ。そのために7月は15回も例のタイミーでバイトした。 
 
 アドバンスコースというくらいなので、その前段がある。ブレークスルーテクノロジーコースというのを6月14日〜16日の9:00〜22:30と6月18日の19:00〜22:30という時間帯で受けた。こちらもそこそこの金額だ。 
 
 ランドマークワールドワイドとい人材育成や教育プログラムを提供する会社が主催しており、すでに世界中で300万人以上の人々が受講している。 
 
 サンフランシスコに本社を置き、世界21か国40か所のオフィスを通して研修が行われている。日本では東京・名古屋・大阪でほぼ毎月開催されている。 
 
 受講後に多くの修了生が得た価値は@人間関係が深くなる。A自信が持てる。B生産性があがる。 C人を力づける、人に影響を与える、人に貢献できる。D充実した人生、人生の質(幸福度・満足度・自己実現)が高まる。 
 
 もちろん、修了生によって温度差はあるが、私が6月に受けたブレークスルーテクノロジーコースを見る限りほとんどの人が何等かの成果を得ているように思う。 
 
 6月の時は60人くらいいたが、今回のアドバンスコースは24名だ。3日目となるとほぼ全員の顔と名前が一致する。短時間に濃縮された体験をするので、結構深い仲になる。 
 
 今回受講を決めたのは、去年から続いているわが人生の転換期において、今後の人生を再構築することが目的だ。 
 
 実は、私はこの手のいわゆる自己啓発セミナーは約38年位まえ、私の二十代後半の頃に受けて、人生に多大な影響を及ぼしたからだ。 
 
 具体的に言えば、その頃 千趣会の営業としてがんばっていたが、250人ほどいた営業マンの中でベスト10には入っていたが、1位にはなれてなかったのがセミナー終了後の1位になれた。東京 日本橋や足立区を担当していた時だ。 
 
 38年ほど前に受けたセミナーは、今回とは主催が違うが、以前に受けたセミナーの会社は今はなく、今回受けたランドマークワールドワイド社がおおもとだったようだ。 
 
 内容については控えるが、通常の研修やセミナーとは次元が違う、心理学を巧みに取り入れた奥の深い教育プログラムだ。 
 
 最終日は27日(火)の夜だが自分がどのようになっているか、楽しみだ。人間が変わるわけではないが、人生の取り組み方が違ってくると思う(^^)
 

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 2024年8月11日(日)
 花たちの叫びが聞こえる…灼熱とのたたかい
 強烈な暑さが続いている。人間も参ってしまいそうなくらいだから、路上に植えられた花たちにとって、存亡の危機が毎日続いている。花たちの叫びが聞こえてくるようだ。 
 

 せっかく植えた花たちがカラカラに乾いて死んでゆくのは耐えられない。7〜9日まで、長野⇒群馬⇒埼玉⇒神奈川と、実家帰り、親戚回り、ご先祖様のお墓参り、旧友との再会等、家を空けたので拍車がかかった。 
 
 その間、雨も降ったと思うが、少しばかりの雨では地表を濡らすくらいで、しっかり根付いていない花にとってはかなり厳しい。 
 

 それでも一部枯れている花もあったが、全般的には持ちこたえている。少し気になるのは、例年この時期になるとほぼマリーゴールド一色になるくらい、マリーゴールドは夏の暑さにも強いのだが、そのマリーゴールドの中に枯れかけているのが目立つ。 
 
気付いたこともあった。日中少しでも木陰になる場所では枯れかけている花は少ない。これまでに、可児市においても街路樹は大きくなって災害時に倒れる可能性があるから…とかの理由で沢山切られてきたが、この殺人的な夏の暑さの中で地表の温度を下げるのにどれだけ役立っていたか…その視点が欠けていると感じる。 
 
 今年の夏は、昨年までよりもさらに厳しい予感がする…恐るべき温暖化の進展である。この調子で雨が降らない日には、西可児駅周辺や帷子インター近くの花壇まで水やりの毎日が続く。
 


  あなたの理想はスーツで市民のために汗をかく姿です。
市政を捨てて県政国政にステージをあげてください
1市民 ..8/24 14:31(土)

  1市民さん 投稿ありがとうございます。今は、議員の時にはできなかった様々な現場での仕事や市民活動に汗を流したいと考えています(^^)
山根一男 ..8/25 4:49(日)
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 2024年8月2日(金)
 今日は青パト乗務… 来月から増やすつもり
 今日は青パト(帷子防犯パトロール隊)乗務日。昼間のコースと夜のコースがあるが、私はもっぱら夜のコース。 
 
 夜のコースの方が、巡回コースが長い。帷子(かたびら)地区全体となる。7つの団地と昔からの土地、石原・冥加・菅刈・美濃田・古瀬・中切…学校も4つある 
 
 南帷子小・帷子小・西可児中・広陵中…これらを巡る。今日の走行距離は40q特に異常なし 
 
 まあ異常というのはまずない。私のこれまでの10年ほどの経験の中でも、1回だけバロー西可児店の前で、酔っ払いが人にからんでいたので、警察に通報したことがあったくらい。 
 
 域内にはお酒を飲める場所も数軒しかない。基本的に平和でトラブル等は少ない地域だ。 
 
 なので、私は青パトの使命は、犯罪の抑止効果と、地域の安心感の増幅、詐欺などの被害者になることのないようにする啓発効果がメインだと思う。 
 
 その意味で、以前は夜の部は、車から流す啓発音声が禁止だったが、20時までは可能になった効果は高いと思う。一番、在宅率の高い時間にアナウンスを流すのだから結構聴いているものと思う。 
 
 パトロールは基本的に3人乗務で行う。欠席者が出た場合2名でも運行するが、1名ではやらない。 
 
私は最近まで、月に3〜4回のペースだったが、急な用事ができて何度かキャンセルが続いたので、今は月2回にしている。そうしたら、全体的に夜の部の希望者が減っていて、成立しない(2名以上の志願者がいない)ケースが増えてきた。 
 
 …ので、9月からは3回に戻そうかと思う。一番いいのは、青パトに乗る、もう少し若い方が増えることだ。女性も何人もがんばっている(^^)/
 

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 2024年7月30日(火)
 多様性を認め合う花壇
 このところ猛烈な忙しさである。ある意味、今が人生で一番忙しいかもしれない。サラリーマンの時や、議員のときの忙しさとは質が違う。今は、人生の最終章に入るための準備期間でやることが多岐にまたがている。 
 
 花を植えることは、そのうちのひとつである。草を抜く、ごみを拾うとセットで「夕飯前(17時〜19時頃)」の日課にしているが、先週だけで福岡に二回も出張したりで思うようにできていない日が続いた。 
 

 それでも7月26日(金)だったか、名古屋での異業種交流会の帰り、岩倉あたりのDCM(カーマホームセンター)で、草花を爆買い(それでも40株で2500円くらい)してしまい早く植えないといけない状況だった。 
 
 今日は、障がい者のグループホームの宿直勤務明けで、その後時間があったのでまずは水やり、日中暑すぎるので夕方から花を植え始めた。なにしろ20近くの花壇を勝手に管理(草抜き・花の世話)しているので、どこをやるか迷う。 
 

 先日買った苗は、少し枯れかけて値段が安くなったもので30円〜50円がほとんどだったが、その中で100円で買った紫のトルコキキョウがある。これは西可児駅前の円形花壇の真ん中にちょうどいいと思って買ったものだ。 
 
 それで、西可児駅前の花壇(ここだけで4つある)を中心に、そのトルコキキョウとペチュニア・ニチニチソウ・ガザニア・ベコニアなどを植えた。 
 
 土を掘り返してみると20pくらい掘っても乾燥している。これは厳しい、たぶん今は花の苗を植えるには最悪の時期かもしれない。相当水をやらないと枯れるのは目に見えている。 
 
 それでも買ってしまった苗は、そのままでは枯れる。土に植えた方が枯れる確率は下がる。とにかく早く植えて、雨が降らない限り毎日水をやる覚悟でなければならない。 
 
 逆に、この夏を乗り越えたら、宿根草の場合、根が張って来年以降も咲き続けるかもしれない。あるいはこぼれ種で来年もまた咲くかもしれない。 
 
 円形花壇の真ん中辺にある背の高い植物はユーフォルビアで白い花が咲くが、こぼれ種で無数の芽が出てきて大きくなった。 
 
 夏のこのれからの時期、花にとっても過酷で、2〜3日晴天が続くとほとんど枯れてしまう。植えたからには、自分の子どもみたいなもので、枯らしたくはないので水やりは欠かせない。 
 
 たぶん、昨年までの観察からは、この先はマリーゴールドの天下になって、他の植物は元気がなくなる。ただ、しっかり水をやれれば多様な花を楽しむことができる。 
 
 私の目指しているの画一的な花壇ではなく、多様性を認め合う花壇だ。枯れゆく花と、これから咲く花が同居している。宿根草と多年草、一年草が織り交ざっている。なので、二つとして同じパターンの花壇はない。 
 
 都会には、道路際や駅前、交差点などに花壇はあるが、ほとんどは草ぼうぼうだ。名古屋あたりの大都市だと、スポンサーを募って街中の花壇を美しく維持しているところがあるが、多くの自治体や国土交通省、私鉄は細かい花壇にまで手が回らない。 
 
 私のような変人がひとりいるだけでも、花壇は美しく維持できることを証明したい。そのうちやりたい人が増えてくるといい。時間のある人、花を育てるのが好きな人は沢山いる。 
 
 ゴルフ等に比べたら、たいしてお金のかからない趣味だ。形が残り、人に喜んでもらえる可能性がある。花壇は作品だ。何を植えるかは自分で決められる。駅前の花壇なら超一等地にショールームを持っているようなものだ。生きがい創造とも言える。 
 
 政策として、これをやっている自治体もある。可児市でも提案したが、却下されたままだ。市民の自発性と協調による本当の意味の『花いっぱいのまち』が増えるといい。犯罪も減ると思う。
 

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