写メールミル日記
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 2008. 3. 15. Sat
 Tシャツがドーンと到着しまして。
相変わらずベイビージェーンキャシャレルのワードで検索されている方が多いみたいですね。必死に店舗を探している方がいらっしゃいましたら、日本にはもうありません……。あるとしたら、サンエーのアウトレット「ラストコール」に過去のものが入ってるかもしれません。と、言いながら、ミルはひそかに3月末のファミセに最後の出品があったりして……と期待しているのですが(笑)。 
季節は春で、なんか新しい春物の服でも買いたいところですが、もうベイビージェーンもないということで、どこで安くカワイイものをゲットしたら良いのやら。最近ちょっとチェックしていた店の春物、ネットではすごい評判が良くて、確かに写真ではカワイイので実物をチェックしてきました。けど……、素材がちょっとエエっ！っていう感じで、確かに凝ってるデザインだけど、確かにかわいいプリント柄だけど、インド綿で2万円台後半はないだろう。なぜインド綿？偏見かもしれないが、どうもすぐシワシワになって洗濯のダメージも大きいようなイメージがあるんだよね。プリントの色も沈むし。しょっちゅう洗濯するようなアイテムではないだけに、洗濯したときのダメージを考えると、値段が高いものには手を出したくない……。手間がかかっているから量産できない、というのはわかる。でも、手間がかかってるから高い、というのはなんか違うような気がしてならない。貴重な素材を使っていて、パーツが高いとかね、そういうのは消費者的にはアリだけど、素材のコストは落としてデザインはちょっと凝っている場合……なんだろう…？ 
自分がTシャツを作るときに、手刷りで手間がかかってるから値段を高くするという発想はないし、2色刷りしていつもの倍時間かかってても、それはこっちの問題であって、素材やコストには関係ないんだよね。商売だったら人件費の問題があるけど、店に並んでしまったら消費者的には、商品自体の総合点でしかないんだよね。と、こんなことを思うのは、今日大きなダンボールが問屋から届いたせい(笑)。春のTシャツ、作らないと〜。 
  

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